朝キャバ・昼キャバとキャバクラの違いって?/風俗・キャバクラ違い比較ナビ

朝キャバ、昼キャバって何?普通のキャバクラと何が違うの?営業時間だけ?わかりそうでよく知らない、違いを徹底解説!

風俗とキャバクラの違いを知りたい!

男なら一度は行ってみたい、遊んでみたい風俗とキャバクラ。
でもどんなところなんだろう?怖くない?料金はいくらくらい必要?など、分からないことがたくさん。

おまけにソープランドにデリヘル、キャバクラにガールズバーと、似ている業種があって違いがよく分からない!そんな大人男子は、色んな風俗・飲み屋の違いを風俗嬢にたずねてみよう。

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朝キャバ・昼キャバとキャバクラの違いって?

お酒は「夜に飲むもの」という考えはもう古い!? 普通に「キャバクラ」と言われればなんとなく想像がつく人もいると思いますが「朝キャバ」「昼キャバ」って何?違いとかあるの?
そんな分かりそうで詳しくは知らない朝キャバ、昼キャバとキャバクラの違いを比較してみましょう。

朝キャバ・昼キャバ・キャバクラの違い

朝キャバ・昼キャバとキャバクラの違いって?

朝キャバ・昼キャバとは何なのか。はい。皆様のご想像通り、朝に営業しているキャバクラ、昼に営業しているキャバクラのことです。

通常キャバクラというと夜に営業しています。それが朝や昼に営業しているのでわざわざそう呼んでいます。システムなどはほぼ変わりません。強いて言えば、夜より1セットの料金が1.000~2.000円安かったりします。

では違いは営業時間だけ?いいえ。主な違いは「営業時間」「キャスト(女の子)」「客層」です。ではまず初めにその「営業時間」を見ていきましょう。

朝キャバの営業時間

朝と言うからには午前中に営業しています。お店によって営業時間帯はバラバラです。早朝6時から開いていて昼頃には閉めるお店、8時頃から夕方まで開けているお店もあります。
朝だけしか営業していないキャバクラ店はほとんど無く、夜も営業していますが夕方数時間は閉めているお店もあります。

昼キャバの営業時間

お昼から開けています。12時~の所もあれば14時~など店によって様々です。10時から開けて夕方まで開けているお店も昼キャバに分類されている場合があります。
朝キャバ同様、夜も営業しているお店がほとんどです。
15時以降など夕方早くから開けているようなお店は、夜営業の前に閉めずに連続で営業している場合が多いです。

キャバクラの営業時間

通常キャバクラというと夜に営業しています。お店により開店時間は異なりますが、夜に7時~8時くらいに開けるお店が多いです。よく「8時~LAST」のような営業時間の表記がありますが、基本的に深夜0時には閉まります。(一部地域で深夜1時まで営業しているお店もあります)

だいだい予想通りですよね。では何でわざわざこう呼んでいるのか。キャバクラは夜からずっと朝まで営業しているわけではありません。風営法の元に営業しているので、朝は6時以降、深夜は0時までしか営業出来ません。

夜のイメージが強いので、わかりやすいように朝キャバ、昼キャバと呼んで開いている事をアピールしているのです。

働いている女の子(キャスト)の違い

朝キャバも昼キャバもキャバクラも、働いている女の子は全員「キャバ嬢」(キャスト)です。雇用形態も変わりません。(雇用形態については「キャバクラとガールズバーの違いとは?」第二項で詳しく説明しています。)

呼び方も雇用形態も同じですが、朝も夜も同じ女の子がず~っと働いているわけではありません。それぞれどんな女の子が働いているのか、違いを見ていきましょう。

朝キャバで働く女の子は

早朝から開いているような朝キャバでは、出勤前のOLや登校前の学生など、水商売だけでなく他に肩書を持っているキャバ嬢が多いです。水商売だけでなくサービス業など深夜に働いている女の子が掛け持ちで働いている事もあります。

昼キャバで働く女の子は

1番多いのがシングルマザーです。主婦や昼間に授業のない日にアルバイトで来ている学生さんもいます。平日休みの仕事やフリーターの掛け持ちの仕事としてる人も。
朝キャバ同様、他の肩書がある女の子が多いです。若い女の子も多いですよ。

キャバクラで働く女の子は

様々な女の子がいます。掛け持ちから本職まで。年齢も様々です。

キャバクラというと華やかなイメージだと思います。
朝キャバや昼キャバは比較的カジュアルな服装が許されているお店が多く、落ち着いた雰囲気の女の子が多いです。

同伴や売り上げのノルマがない事も多いので、夜に比べて女の子同士の派閥が少ない傾向にあります。しつこし営業などもありません。

むしろ、他の肩書を持った忙しい嬢が多いので、売上や指名をチラつかせても同伴やアフターが出来ない嬢が多いです。
キャバクラ遊びの楽しみでもある、同伴やアフター、休日デートなどを狙いたい人は夜のキャバクラの方が向いているかもしれません。

客層の違い

朝、昼と夜の1番の違いはこの客層にあります。
客層が変わればお店の雰囲気が変わります。どんな客層なのか違いを見ていきましょう。

朝キャバの客層

主に同業者になります。繁華街にある飲食店(ホスト・ボーイ・バー店員を含む)は早朝まで働いています。明け方に閉めてお店の片づけをしてサラリーマンが通勤し始める頃、彼らのアフターファイブが始まります。または夜勤などがある仕事に従事しているサラリーマンです。9割は同業者ですね。

昼キャバの客層

同業者ももちろんいます。朝キャバよりは時間とお金に余裕のある富裕層が増えます。時間に自由のきく経営者や仕事を引退された方、出張サラリーマンもいます。地域によっては観光客もいます。

キャバクラの客層

言わずもがな様々な方が来店されます。サラリーマンにしろ、経営者にしろ、お昼間に仕事をされている方がほとんどです。

夜に比べると昼の方がお客様の数自体が少ないのでゆっくりと飲める傾向にあります。
落ちついたキャストにゆったりした空気なら、キャバクラが苦手と言う人でも落ち着いて飲むことが出来るかもしれません。