よく似てる？セクキャバとピンサロの違いとは／風俗・キャバクラ違い比較ナビ

セクキャバとピンサロは業界が違う

まずセクキャバとピンサロは、どちらも略語です。セクキャバはセクシーキャバクラの略、ピンサロはピンクサロンの略です。

セクシーやらピンクやら、どちらもちょっといやらしい雰囲気がする言葉が入っていますが、これがよく同業界と勘違いされる原因のようです。

結論から言うと、セクキャバはキャバクラと名の付く通り、キャバクラやクラブの仲間で「飲み屋」に分類されます。一方ピンサロはソープやヘルスなどの「性風俗」に分類されます。では、それぞれが具体的にどう違うのか見てみましょう。

セクキャバとピンサロのサービスの違い

セクキャバとピンサロの違いを説明する前に、逆に2つの共通点をあげてみます。

まずよく似ていると言われる理由として一番大きいのが、どちらも「店で飲み物を提供される」点です。店内に入ると隣が見えないようになっているボックス席が並び、そこで女の子と客がお酒を飲みながら会話を楽しんだりしています。

そしてもう1つは「女の子へお触りできる」点です。確かにこう書き並べてみると、よく似ているお店ですよね。

まとめるとセクキャバとピンサロの違いは、簡単に言えばヌキがあるかないかですが、同じお触り可でもセクキャバでは下半身はNG、ピンサロは下半身までOKという感じです。

セクキャバとピンサロのシステム違い

どちらも飲み屋形式で提供されるサービスとして共通点も多いですが、やはり飲み屋・風俗と業界が違うため異なる点もいくつかあります。

セクキャバとピンサロ、2つの遊び場の具体的なシステムの違いを見ていきましょう。

席に案内された後、サービスが始まるまでの流れはほぼ同じ。どちらも席に着くとドリンクが提供され、目の前の机にはお菓子やおつまみなどが乗せられています。

これはあくまでも飲食店という名目で営業していることから、飲食物を提供しないといけない決まりになっているのです。