風俗とキャバクラの繁忙期と閑散期は同じ？／風俗・キャバクラ違い比較ナビ

風俗の繁忙期

まず風俗の繁忙期についてご説明しましょう。
1月、5月、6月、7月、8月、9月、12月が繁忙期となります。

12月と1月はボーナスシーズン、年末年始などで来店する人も増えます。
風俗のお店にもよりますが、年末年始も営業している所も多いんですよ。
年始はそんなにお客様は多くありませんが、夜に来店される方も出てきます。
飲み会後にぷらっと来たり、年始は日中家族がいるから自由に動ける深夜帯を利用するという方もいるのです。

8月も同じ感じですね。
風俗は夏場でしんどいという方が景気付けのために来られたりします。
帰省時に1人でぷらっと遊びに行けるメリットがある分、お盆関係なく賑わうのです。

5月と9月はシーズン的に過ごしやすく、ゴールデンウィークやシルバーウィークという大型連休を挟むのでお客様が更に増えます。

キャバクラの繁忙期

キャバクラの繁忙期は風俗とは真逆です。
1月、3月、4月、11月、12月という感じでしょうか。

キャバクラは単体で楽しむというよりも、団体で楽しむ人が増えてきているため、忘年会や新年会、卒業シーズン、新卒などの歓迎会に利用されます。

お店にもよりますが、6月や10月などはイベントで集客を行っているようです。
6月は梅雨シーズンなので、雨が降ったらドリンク1杯無料や値引きをするというものもあります。
10月はハロウィーンでコスプレを行うイベントを楽しみたいという方におすすめです。

利用用途が風俗とキャバクラとの違いといった感じですね。

風俗の閑散期

風俗の閑散期はキャバクラの繁忙期と被っています。
2月、3月、4月、10月、11月です。

1月を過ぎてしまうと暇になってしまいます。
4月は後半ゴールデンウィークに突入しますが、その前までは暇になりやすいです。
3月は年度末の影響も大きく、お客様が風俗に行く暇がないほど忙しくなります。そのため、3月が一番風俗の閑散期になるかもしれません。

2月はお正月でお金を使いすぎた影響により、節約しようとして来るのを控える人もいるんですよ。
また風邪やインフルエンザが流行する時期でもあるため体調を崩しやすい人も多く、自然と足が遠のいてしまうようです。

そういう意味では家から出るのがだるいからデリヘルのように出張サービスがあるものを求めるというお客様もいるみたいですね。

10月、11月はボーナス前の影響で財布の紐が固くなってしまいます。
そのため中々来られないという人も多いようです。
ただし風俗の場合、閑散期シーズンに新しいキャストが入店することが結構あります。
例としては閑散期の10月に入店し、新人特権としてお客様をガンガン回してもらえるため、新人キャストは繁忙期と変わらない状態で稼ぐことが出来るのです。

新人や色んなキャストと遊びたいという方は閑散期シーズンに行くのがおすすめですよ。閑散期は新人割引などの特典を付けてくれるお店もありますからね。

キャバクラの閑散期

キャバクラの閑散期は2月、8月とされています。
2月はほとんどの業界が閑散期に入ってしまうため、風俗同様キャバクラは暇になりやすいです。
8月キャバクラが暇なのは帰省時期ということもあり、出費がかさむため気楽に使えないせいでしょう。
年末年始は親族で集まってどんちゃん騒ぎをしますが、8月はお盆なので大騒ぎしにくいということかもしれません。

そのためキャバクラもキャバ嬢の出勤率が少なく、閑散期シーズンだと寂しい感じになってしまうようですよ。
閑散期に新人教育などを行っていたりするので、新人狙いの方には良いでしょう。