そもそも風俗とキャバクラの違いって？／風俗・キャバクラ違い比較ナビ

風俗とキャバクラの違いを知りたい！

男なら一度は行ってみたい、遊んでみたい風俗とキャバクラ。
でもどんなところなんだろう？怖くない？料金はいくらくらい必要？など、分からないことがたくさん。

おまけにソープランドにデリヘル、キャバクラにガールズバーと、似ている業種があって違いがよく分からない！そんな大人男子は、色んな風俗・飲み屋の違いを風俗嬢にたずねてみよう。

風俗とキャバクラはそれぞれたくさんの種類があります。その中で特に違いが分かりづらいとの声が多かったサービス内容、料金、女の子の違いについて比較してみました。

風俗とキャバクラ、どちらも女の子が接客してくれて楽しく会話できるなど共通点も多いのですが、実はサービスの面では違うところがほとんどです。

世間一般的には風俗といえばソープランドやヘルスなどの性風俗をイメージする人が大半だと思いますが、定義的には風俗とは女性が客の隣で接客するサービスのことを指すため、キャバクラも広い意味では風俗の中の一つです。

風営法などお店の営業に関する決まりも、性風俗と同じものになっています。まあ、これは業界の裏側の話なのであまり関係ありませんね(笑)。

風俗とキャバクラの違いは、ざっくり言えばエッチなことができるかできないか、です。

風俗はお触りはもちろん、業種によって方法の違いはあるもののヌキ・射精のサービスがあります。一方キャバクラはキャバ嬢にお酒を注いでもらったり一緒に会話を楽しんだりする場所。セクシーなドレスを着ているので勘違いする男性も多いですが、お触りは禁止になっています。

なのでムラムラしたときにスッキリしたくて行くのが風俗、女の子にちやほやされて王様気分を味わいたいときに行くのがキャバクラということです。

風俗はお触りやヌキを楽しむ場所、キャバクラは女の子とのお酒や会話を楽しむ場所、とこの2つは似て非なるお店です。そのため当然ですが、風俗とキャバクラでは料金やシステムが全く違います。

風俗もキャバクラなどの飲み屋もどちらも時間制ですが、風俗の場合60分、70分と細かくコースが決められています。10分や20分単位で、予算と相談しながら遊ぶ時間を調整できるのが特徴です。もっと女の子と遊びたい！となった場合は30分単位で延長できます。

キャバクラの場合、多くは50～60分を1セットとして数えます。1セットあたりいくらと料金が決まっているので、それ以上の時間遊ぶ場合は1セットもしくはハーフ(30分)の延長が選べます。料金は1セットあたりの料金を参考にします。

支払いのタイミングもそれぞれ違い、風俗は前払い、キャバクラは後払いです。風俗では後から追加することがあまりないので前払い、キャバクラは飲み物や食べ物などで追加が発生する可能性があるので後払いになっています。

同じ夜遊びでも、風俗・キャバクラどちらかでしかできない楽しみ方がたくさんあります。エッチなことができるかできないかだけではない、その他さまざまな違いを見てみましょう。

風俗ではどんな業種やジャンルでも、ある程度客の性癖や要望に答えてくれる女の子が多いです。普通ならセクハラになってしまうような言動でもそれがプレイの一環なので、好みの風俗嬢に自分の好きなことをさせられるという征服欲が満たせます。

性癖は本当に人それぞれであることから、1つの業種でも素人やSMなどいくつもの豊富なジャンルに分かれているのが風俗側の特徴ですね。

キャバクラは酒と女性との会話を楽しむ場所です。その延長線上として、キャバクラなど飲み屋の多くには同伴、アフターといった店外デートのシステムがあります。

風俗では店外で会うことが禁止されているので、キャバクラならではの楽しみ方です。綺麗な女性とデートする夢を叶えるならキャバクラを選びましょう。