キャバクラと風俗どっちが肉体的にしんどいの？／風俗・キャバクラ違い比較ナビ

キャバクラは昼夜逆転する

現在は昼キャバクラなるものがありますが、まだそれほど主力ではないため、大体は夜のみで営業している所が多いです。キャバクラは夜から深夜もしくは早朝まで営業しているため、昼夜逆転します。
1日程度ならそこまで問題ありませんが、昼夜逆転すると生活リズムが大幅に狂ってしまうため、生活習慣病になる傾向があり深い睡眠をとることが出来なくなってしまうのです。

睡眠をしっかり取れる人は問題ないのですが、朝寝るというのは外の音がうるさい時間帯でもあるのでそのせいで上手く寝られず、寝不足になってしまう人も少なくありません。また夜に飲み食いすると太りやすい体質になってしまうので、上手く節制したり自己管理をしっかりしておかないと継続しにくい仕事と言えます。
1日でも昼夜逆転してしまうと本当に睡眠とるのが難しくなるんですよね！

風俗は体力仕事

風俗は介護という言葉があるように、体力仕事なので体力がある程度ないと疲れが溜まりやすくなります。
私自身風俗で働いていた経験があるのですが、3～4人くらい継続して入られるとめちゃくちゃ体がしんどかったです。セックスは有酸素運動という言葉があるように、プレイ中は有酸素運動しているような状態なので汗が出っぱなしになるんですよ！

繁忙期シーズンやお店によってはインターバル無しでガンガンお客様を付けられるので、休む暇もなかったりします。体力仕事もそうですが、お客様から触られるため精神的に苦痛を受けやすかったり質の悪いお客様に当たってしまうと疲労がめちゃくちゃ溜まりやすくなるんです。

キャバクラはお酒を飲まないといけない

キャバクラは風俗ほど激しい動きが必要とされる訳ではないのですが、お酒を飲まないといけないので、肝臓や腎臓など内臓の機能が弱ってしまう人もいます。
キャバクラが風俗と違い誰にでも出来る仕事ではないという所は、お酒を受け付けるかどうかという点です。私は元々食物アレルギー持ちで内臓が先天的に弱かったため、お酒をひたすら飲むことが出来ず諦めました。（笑）

内臓系は鍛えようがなく、これは生まれながらのものなので、ある程度内臓系が強くないと継続出来ない仕事でしょう。たまに無理矢理飲ますお客様もいますし、中にはテキーラやウオッカなど強いお酒を扱っているお店もあるので、しんどくなってしまうキャストも少なくありません。若い人ならリカバリーも早いんですが、ある程度年齢を過ぎると代謝が落ちてしまうので、翌日も中々疲れが取れずずっと疲労が取れない状態になってしまうんです。

風俗はお客様によって体が傷つくことがある

風俗はお客様がキャストの体を触ることを前提としていますが、基本的にキャスト目線から見てお客様はプレイがそんなに上手くなく、乱暴に扱う人が圧倒的に多いです。

何故プレイが上手くないのかというと、お客様の心理としてお金を払ってるんだから何をしても良いだろうと考えている人がかなりいます。全員そういう訳ではないのですが、横柄な態度を取る人もいるので中々難しいかもしれません。キャストはお客様を選ぶことは出来ませんからね。肉体的疲労と身体的に傷がついてしまうため、しんどい仕事だと言えます。

私の風俗の先輩で別のお店に居た時、顔面射精されてしまい眼球に入り眼科に直行したケースがあったそうです。
よくあるあるなのがガシガシ膣を触られて傷がついてしまったりすることもあったので、大変な仕事だと実感しました。キャスト的には痛いとは言えず結構演技したりするので気を使ったりするんですよ。

風俗もキャバクラも高収入ではありますが、本当に大変な仕事です。