風俗とキャバクラでのチェンジ/風俗・キャバクラ違い比較ナビ

風俗でもキャバクラでも使う「チェンジ」について詳しく解説!

風俗とキャバクラの違いを知りたい!

男なら一度は行ってみたい、遊んでみたい風俗とキャバクラ。
でもどんなところなんだろう?怖くない?料金はいくらくらい必要?など、分からないことがたくさん。

おまけにソープランドにデリヘル、キャバクラにガールズバーと、似ている業種があって違いがよく分からない!そんな大人男子は、色んな風俗・飲み屋の違いを風俗嬢にたずねてみよう。

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風俗とキャバクラでのチェンジ

風俗でもキャバクラでも指名があれば「チェンジ」という制度もあります。どういった時に使うのか、上手な使い方は?実際にみんな使ってるの?チェンジについてのアレコレを全部お教えします。

風俗とキャバクラでのチェンジ

風俗とキャバクラでのチェンジ

風俗やキャバクラで使用される言葉「チェンジ」。要するに「女の子変えて」ということ。
はっきり言って人として失礼な行為ですし、女の子は傷つきます。しかし客だってお金を払っているのだからせめて許容範囲の女の子と楽しみたいですよね。どうしても無理!という女の子が来てしまった時はチェンジを使用しても大丈夫です。

ただ、言う方にも勇気がいるもので・・・。女の子に面と向かってお前じゃない!と言える偉そうな男、もといハートの強い男性はそうはいません。

風俗はヌキという性欲を満たすのが1番ですが、キャバクラはプライドを満たしたりストレスを発散するのが目的です。 最悪、ブスでもヌけるかもしれませんが性格ブス相手に楽しい時間を過ごす事は困難です。
それと、風俗はシラフで利用することもありますが、キャバクラの場合はたいてい飲んでいます。
その違いがあるのか、風俗よりもキャバクラの方が「チェンジ」を発動される機会が多いように感じます。

チェンジのタイミング

まず、チェンジとはついた女の子が気に入らなくて別の子にかえて~という事。
基本的にはフリーで遊ぶときに使用するもので指名した時には使えません。
指名とフリーについては「風俗とキャバクラの指名の種類と違い」で詳しく説明しています。

フリーで遊ぶといっても、風俗は1人の女性が最後までお相手するのに対し、キャバクラは1セットのうちに数人の女の子に入れ替わります。その為チェンジのタイミングも変わります。

風俗でのチェンジ

風俗ではコース決めや金銭の授受をしてからがスタートです。
箱型のヘルスやソープではフリーで行っても「すぐにご案内出来る女の子はこちらです」という風に写真を見せられる事が多いです。だから女の子に会ってチェンジ!という事はあまりありません。

多く使われるのはデリヘルなどの派遣型でしょう。派遣型では来るまでどんな女の子かわからない場合もあります。

プレイが始まってからのチェンジは禁止です。 風俗でチェンジをしたいなら会った瞬間、その時だけです。
お金を払ってプレイが始まってから嫌な子だなと思ってもチェンジは出来ませんのでご注意ください。

キャバクラでのチェンジ

キャバクラは女の子が入れ替わります。ある程度で女の子が入れ替わる事が多いので、あまりチェンジは使われません。
むしろ気に入った子が居れば場内指名をして席に居させることの方が多いでしょう。

元々フリーでしか遊ばない方、指名しているがヘルプがついている瞬間などにチェンジを使う事が出来ます。
見た目が好みとかけ離れているからと会った瞬間にチェンジも出来ますし、話してみてあまりにもイラつくのでチェンジということも出来ます。ただ、女の子は傷つきますので控えめに・・・。

チェンジの料金

チェンジが出来る事、出来るタイミングはご理解いただけたと思いますが何回でも無料でできるのでしょうか。

風俗でのチェンジの料金

風俗ではお店によってチェンジの金額が変わります。
チェンジ無料、1回まで無料、○○円、といった風に分けられます。チェンジをする可能性があると思われる方は事前に確認しましょう。

回数に制限を設けているお店は少ないですが、それはお客のモラルに任せているということ。
何度もチェンジをしていては「うちにはお客様の求めている女の子はいません」と利用できなくなる可能性もあります。

また、チェンジ不可のお店もあります。
高級店などに多いのは、それなりの肩書を持った嬢が顔だけ晒すという身バレの危険を高める行為になるので不可にしている場合。
格安店では回転させないと利益にならないので、デリヘルなどで移動している時間がかなりのロスになるので不可にしている場合などがあります。

またデリヘルなど出張型ではチェンジの場合は「交通費は貰う」という店も多いです。その移動中にも他のお客をとれたかもしれないので、これは仕方ないと受け入れましょう。

キャバクラでのチェンジの料金

キャバクラはチェンジで料金をとるお店は滅多にありません。回数制限も設けていませんが、あまりに酷いと女の子がその席に行きたがりません。 気難しい客として見られるのです。
キャバクラこそ女の子の質が大切かもしれませんが、こだわりが強すぎる場合は気に入った子を指名して通う方が賢明です。

上手なチェンジの方法

チェンジが出来る。でも人間誰しも自ら悪役を買って出たくはないものです。
いやだけど出来るだけ相手を傷つけずに、自分が悪者にならずに断りたいのが本音でしょう。
では、嬢の傷を出来るだけ小さくしたうえで(無傷にするのは不可能と思いましょう)チェンジする方法を見ていきましょう。

風俗での上手なチェンジ例

風俗では見た目も大事ですがプレイも大事。少々好みが違ってもプレイが大満足という場合もありますので安易なチェンジはお勧めしません。が、あまりにもパネマジが酷い場合はチェンジおおいに結構です。

相手を傷つけないのは「~に似ているから」です。
特に親族に似ているというのはエッチな気分になれません。そして最初と別れ際も謝罪の言葉を入れて相手は悪くないように持って行きます。

「ごめん。妹(姉・母でも可)に似ていて…変な気分になるから他の子をお願い出来る?」といった感じです。元カノ、彼女でもアリでしょう。
ただ、2人続けて言える言い訳ではありませんのでご注意を。

キャバクラでの上手なチェンジ例

トイレなどに立った時にボーイにコソっと伝える。これが女の子に直接言わずに済む方法です。が、この方法は△といった所。
え?何でこのタイミングで席を変えるの?チェンジされた?と気づく女の子も多いです。

そこでキャバクラでは「君がイヤ」ではなく「あの子がいい」という方法、場内指名をするのがスマートです。
最初に着いた子が楽しかったから後でもう1回呼んで、とか。あそこにいる子が好みだから話してみたい、とか。
気に入られなかったことに変わりはありませんが、誰でもいいからこの子と変えて、と言われるより傷は浅くてすみます。

嫌がらせや迷惑行為のチェンジは止めよう

いい大人はしませんが、お酒の力もあるのか客という立場がそうさせるのか・・・。女の子に非があるというより嫌がらせでチェンジをする人がいます。

客だから何をしていいわけではありません。客には客のマナーがあります。そしてお店側にも客を選ぶ権利がある事を忘れてはいけません。

風俗である嫌がらせチェンジ例

チェンジ無料のお店で何度もチェンジをして女の子の実物を見るだけで最終的にキャンセルするような悪質な客が稀にいます。
風俗でチェンジをしてやっぱり最初の子が良かった、と言ってもそれは出来ませんし、出来たとしても1度チェンジを言われている女の子はテンションが下がっているので良いサービスは期待できません。
チェンジをしてもさっきより良い子が来るとは限らない事を頭に入れておきましょう。

またデリヘルなどでいきなり「本番出来る?出来ないならチェンジ」という勘違い客もいます。
ソープ以外での本番行為は違法です。店員に告げられればそのお店の利用禁止となる可能性もあります。

キャバクラである嫌がらせチェンジ例

キャバクラの場合、客が酔っぱらって横柄になっている場合があります。
無茶ブリをして対応できなければつまらないといってチェンジしたり、アフターに付き合わない、キスさせないなど過度の欲求を断られたから腹いせにチェンジという幼稚な客もいます。

「仕事だろ?アフター付き合え」という勘違いしている客がいますが、キャバクラのアフターは仕事ではありません。厳密にいうとサービス残業です。
仕事として強制的に付き合う義務はキャバ嬢にはありませんのでご注意を。