キャバクラとガールズバーの違いとは?/風俗・キャバクラ違い比較ナビ

キャバクラとガールズバーって同じ水商売の飲み屋だと思ってたんだけど、何が違うの?

風俗とキャバクラの違いを知りたい!

男なら一度は行ってみたい、遊んでみたい風俗とキャバクラ。
でもどんなところなんだろう?怖くない?料金はいくらくらい必要?など、分からないことがたくさん。

おまけにソープランドにデリヘル、キャバクラにガールズバーと、似ている業種があって違いがよく分からない!そんな大人男子は、色んな風俗・飲み屋の違いを風俗嬢にたずねてみよう。

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キャバクラとガールズバーの違いとは?

近年、ガールズバーという水商売が勢力を拡大していますね。
同じ水商売のキャバクラはキャバ嬢に接待してもらいながら会話とお酒を楽しむお店ですが、ガールズバーはちょっと違います。同じ水商売の業界ですが何が違うのか?今回はキャバクラとガールズバーを比較していきます。

キャバクラとガールズバーの違い

キャバクラとガールズバーの違いとは?

キャバクラとガールズバーでは営業形態がそもそも違います。

キャバクラは各都道府県の公安委員会に届出を出し、許可を得てから営業している「風俗営業」のお店になります。その為、深夜帯の営業はできません。ガールズバーはほとんどは風営法で規定されているものではない為、深夜帯の営業が可能となっています。

キャバクラとは?

簡単に言うとキャバ嬢と呼ばれる女性が客席に付いて接待を行う飲食店です。

キャバクラとはキャバレークラブの略で、1980年代中頃から勢力を拡大した水商売で、今も全国で数万軒の店舗があります。公安委員会に許可を得た風俗営業のお店ですが、風俗店と違いキャバクラではおさわり等は厳禁で性的サービスは一切ありません。

ガールズバーとは?

その名の通り、女の子が主体になって働くバーです。

風営法で許可を取っていないので接待ではなく接客になる為、基本的にカウンター越しに行います。現在はその勢力を拡大し、都内に複数の店舗を展開するチェーン店も存在しています。

キャバクラ嬢とガールズバーのキャストの雇用形態

どちらのお店もキャストの女の子が男性のお客とお酒を飲んで、会話を楽しむ事が仕事ですが雇用形態に違いがあります。

キャバクラの雇用形態

キャバ嬢は業務委託という形で仕事を請け負います。
個人でお店の仕事を請け負っている個人事業主なので従業員やバイトという扱いにはならない為、税金などの管理も自分でしなければなりません。

キャバ嬢として働くには18歳以上で、且つ高校に在学していない女性というのが条件になります。

ガールズバーの雇用形態

ガールズバーで働くキャストは飲食店の従業員になります。キャバ嬢と違いお店に雇用されている為、源泉徴収などもお店が管理してくれますよ。

飲食店として届出を出して営業しているお店ならば16歳から働く事も可能です。

キャバクラ・ガールズバーの特色

お店の雰囲気、システム、値段などそれぞれ違いますし、キャバクラは苦手だけどガールズバーは好きという方もいらっしゃいます。自分に合ったお店を選んで楽しみましょう。

キャバクラの特色

風営法で許可を得ている為、キャバ嬢がお客に付き、自分に用意されてたソファーやテーブルで接待してくれるので自分だけの空間を楽しむことができます。

ガールズバーよりはお金が掛かりますが、高級感のある場所でキャストの女性と疑似恋愛を楽しめるので懐に余裕のある方で自分だけの空間を楽しみたい人は利用しましょう。

ガールズバーの特色

各店舗ごとに特色があり、スポーツバー形式のお店やメイド喫茶の要素を取り込んだお店など様々な営業形態のお店が存在する事やキャバクラに比べて安価である事を鑑みるに幅広い層のお客さんが気軽に利用できるお店と言えますね。